母の日が近づいてくると、何か買おうと思っていても忘れていて買えなかったということはないでしょうか。
この記事では母の日にプレゼントを渡すのを忘れてしまう子供側の理由と、お母さん目線についてご紹介します。
母の日に家族からプレゼントを渡さない理由
母の日にプレゼントを結果的に渡せないことがありますが、その理由は様々あります。
- 忘れてしまっていた
- 恥ずかしくて渡せない
- プレゼントを渡す必要がない
母の日にプレゼントを渡すことを忘れてしまっていた
日々の生活が忙しくなると、プレゼントを選ぶことを忘れてしまいます。
母の日までに何を買おうかなとネットや店舗などで商品を検討していても、買うことを忘れてしまっていることはよくあります。
母の日が過ぎてしまうと渡すタイミングがなくなり、「結局渡せななかった」ということが起こってしまいます。
母の日のプレゼントを恥ずかしくて渡せない
大人になるとお母さんに対してプレゼントを渡したり、感謝を述べることを恥ずかしく思うことがあります。
心の中では何かをしたいと思っていても、結局何もせずに終わってしまったということがあるようです。
この傾向に当てはまるのは、10代後半～20代前半の若い男性が多いです。
母の日にプレゼントを渡す必要がない
この理由に関しては先ほどの2つとは少し印象が変わってきます。
母の日に対して何かをプレゼントする習慣がない場合は、必要性を感じないということが当たり前になります。
また常にお母さんに何かをプレゼントするような仲良しな場合も、母の日だからといって特別にプレゼントを渡す必要はないと思っている人が多いようです。
お母さんが喜ぶ母の日のプレゼント
いつもお母さんにプレゼントをしていない場合は、何を渡したらいいか分からないですよね。
お母さんか喜ぶプレゼントをいくつか紹介します。
母の日のプレゼント「お花」
母の日の定番のカーネーションを1本でも渡すと、お母さんは喜びます。
女性でお花をもらって喜ばない人はいないと私は思っています。
生花だと枯れてしまって形が残らないと思う場合は、プリザーブドフラワーやドライフラワーがお勧めです。
プリザーブドフラワーやドライフラワーは生花と違いお水をあげたりする必要がなく、ずっときれいな状態を保つことができるので、形としてもしっかり残ります。
母の日のプレゼント「グルメギフト」
普段自分では買わないようなグルメをもらえると、お母さんは喜びます。
グルメでもスイーツ系や食事系など様々ありますので、きっとお母さんにぴったりの商品が見つかるはずです。
調べているうちにどのグルメギフトを渡すべきか悩んだ場合は、定番グルメを送るのが1番位と思いますよ。
母の日のプレゼント「趣味やファッション雑貨」
ファッション雑貨と聞くとお母さんの好みを把握していないと…と思うかもしれませんが大丈夫です。
例えばヨガやランニングジムに通っているお母さんには、ウェアなどを送るのはいかがでしょうか。
これからの時期紫外線も強くなってくるので日傘や帽子など日常で使えるファッション雑貨もよいかもしれません。
母親目線：母の日に家族から何もプレゼントがない心境
母の日に家族から何もプレゼントをもらえない人はどういう心境なのか、いくつか紹介します。
母の日 何もない！！ 今まで一度ももらったことない。 母の日はSNS見ないことにしてます 誕生日も子どもから何もない クリスマスも それはいいんですが母の日くらいは。。 同じような方いるかなあ。
引用：YAHOO!知恵袋
母の日に子供が何もしてくれないのは母親が悪いんでしょうか？
引用：YAHOO!知恵袋
母の日にプレゼントをくれない娘 母の日には私は夫の母と自分の母にバッグをプレゼントしました。 下宿して離れて暮らしている娘から母の日のプレゼントがもらえませんでした。 子供から母の日のプレゼントをもらった話を聞くと悲しいやら、情けないやら、腹が立ちます。 毎月仕送りして、学費を送り、誕生日にはプレゼントを贈っています。 バイトをしているのでお金がないわけではありません。 彼氏がいるのですが、彼には何カ月も前から用意しています。 どう思いますか？
引用：YAHOO!知恵袋
今年こそは「何も渡さない母の日」を脱却してみては？
家族から母の日に何もないことに対して悲しく思っているお母さんが多いようですね。
今年こそは何かしらお母さんへ日ごろの感謝をプレゼントに込めてみてはいかがでしょうか。
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